ボイセンベリー

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ボイセンベリーについて

ボイセンベリーはアメリカ合衆国のルドルフ・ボイセン氏がラズベリー、ブラックベリー、ローガンベリーを交配、育種したベリーフルーツと言われていますが、その起源は明確ではないようです。1937年にニュージーランドへ紹介され、豊かな自然と適した気候の中で広く栽培されるようになり、今ではニュージーランドが世界一の生産国、輸出国となりました。ボイセンベリーの見た目は、イチゴよりやや小さめでラズベリーのような形をしていて、熟した実は独特な甘酸っぱい風味があります。ボイセンベリーはたくさんのポリフェノール類や葉酸、アントシアニン類などを含んでいて、その健康効果が注目されています。最近はその機能性についても様々な研究がなされている話題の果物です。
ボイセンベリーは、フローラルな芳香・くせのない甘酸っぱいおいしさが特徴で、ニュージーランドでは生食はもとより、アイスクリームやヨーグルト、デザート、ジャムなど幅広く日常的に愛用されている果物です。日本ではまだブルーベリーなどがメジャーですが、欧米では日常的に食べられているメジャーなベリーフルーツです。

ボイセンベリーに含まれる成分

ボイセンベリーに多く含まれるエラグ酸は植物性ポリフェノールの一種で、抗酸化力が非常に高く酸化しにくい体作りをサポートするといわれています。また、天然のハイドロキノンと言われるほど、美容にも良いといわれている成分です。このような成分を多く含むボイセンベリーは、若々しく元気な体作り、デトックス効果、美容効果などが期待できるベリーと言えるでしょう。
ボイセンベリーに多く含まれる成分のもう一つが葉酸です。葉酸とは緑黄色野菜等に多く含まれる水溶性のビタミンB群の一種で、体を形作るアミノ酸やたんぱく質の合成を助けるため、特に成長が盛んな時期には不可欠な成分と言われています。ボイセンベリーはブルーベリーの約12倍も葉酸を含んでおり、手軽に毎日摂取するのに最適ですね。育ち盛りのお子さんに向いている食品と言えそうです。
さらに、ボイセンベリーにはアントシアニンがブルーベリーの約2倍も含まれいます。アントシアニンは視機能の改善作用があると言われている成分ですね。ブルーベリーが目に良いといわれる理由でもあります。

ボイセンベリーの味と食べ方

ボイセンベリーは、フローラルな芳香とくせのない甘酸っぱいおいしさが特徴で、そのままで美味しくいただける果物です。朝食に添えて毎朝食べるというのが良さそうな感じですが、生食だけでは飽きてしまうという人も多いかもしれませんね。ボイセンベリーが体にいいということは分かりましたが、飽きずに美味しく簡単に食べれるものでなければなかなか継続することが難しいというのも正直なところです。
ちなみに世界一の生産国であるニュージーランドにはボイセンベリーの特徴を生かした様々な製品があって、果実味のアイスクリームやヨーグルトのなかで最も売れているのがボイセンベリー味なんだそうです。さすがですね。
ボイセンベリーの実はひとつひとつが大きく、そのままでも美味しいですし、デザートの飾り付けやパイに使ったり、生クリームと一緒に食べたりと、いろんな食べ方があります。日本で人気があるのはジャムやジュースでしょうか。調べてみたところブルボンでは、ボイセンベリーソフトクッキー、ボイセンベリーチーズケーキ、ボイセンベリーグミ、ボイセンベリーガム、ボイセンベリーデザート、50%ボイセンベリー果汁入り飲料、100%ボイセンベリージュースなどを出していました。調べれば他にもたくさんのものがありますので、好みに合ったもので毎日継続するのが良さそうですね。